2010/05/09

[韓国ホテル・済州島]済州KAL (JEJU KAL)

済州KALホテル済州市の中心部に位置してカジノから屋内プール、女性用のサウナまで何でも揃う21階の建て込みの特急ホテルです。済州市と空港から10分、西帰浦市内から 50分くらいかかります。
5ケ国語の最先端同時通訳システムと専門要員たちの会議補助進行サービスなど国際会議と学術セミナーのための完璧な条件を取り揃えた大宴会場や家族宴会室に至るまで,洗練された雰囲気の中に最高の時間をご提供することができ, 美食家も感嘆する韓,日,中,名様式の専門レストランでは色とりどりの味わいをお楽しみになることができます。

済州KALホテルの客室には漢拏山の景色と済州市内を眺めることができます。都心の中の楽な客室雰囲気とオレンジの照明でもっと暖かな室内雰囲気を誇ります。ふんわりしたアヒルの毛布団(Duck-Down)と暖かいお茶を用意して一日の疲れを癒して上げます。

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*********** 済州オルレストリー ************

最近韓国の代表的な観光地済州島が改めて注目されています。その理由は今までよく知られている観光地じゃないただ済州島を長く繋がるオルレという道のためです。今日はこのオルレを皆さんにも紹介したいです~オルレは韓国語の発音で 「こちらに来る?」という言葉と似ていて済州オルレは済州島へ来ない?という発音で聞こえたりもします。
済州オルレを誕生させた徐明淑(ソミョンスック)理事長は韓国時事週刊誌の編集長です。20年ぶりに韓国初の時事週間誌の女性編集長になった彼女はその頂点に立ってから5年。疲れすぎて虚ろな気持ちだった彼女には休息と新しい人生の目標が必要でした。カミノ・デ・サンティアゴというフランスからスペインまでの約800Kmの巡礼者の道を歩きたかった彼女。結局、2006年自分の巡礼をサンティアゴ道にあずけることにしました。巡礼徒歩旅行の終わりごろに彼女はイギリスから来たある女性と出会い、自分の国に帰ったら道の上で享受した平和と幸せを他人と分かち合おうと約束しました。

彼女は故郷の済州島に帰り、全世界の徒歩旅行者たちに好かれるトレッキングルート(trekking route)を作る決心をしました。彼女と何人かのボランティアたちが済州島の隠れ道を捜し出し、車が近付くことのできない小さな道を見つけだし、忘れていた道を復元して徒歩旅行者たちが楽しめる新しい道を作り出したのであります。 トレールルートが最初に一般公開されたのは2007年 9月。その後済州オルレの探査チームが作り上げた道は現在200kmに至ります。現在まで12ルートの徒歩コースが一般に公開されていて、済州オルレの探査チームは今も新しい道を見つけるため探査を続いています。済州オルレはオルレの道を歩くすべての人々が平和と幸せそして心の治癒ができて自分の生活にもどることを願がっています。早いスピードで人生の旅をして来た私たち,もうしばらくオルレ道を歩きながら我々の魂に休息を与えるのはいかがですか。

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