ソウル市内1日ツアーは韓国仏教の中心地である曹溪寺(チョゲサ)を始め、観光客に大人気の守門将交代式を観覧後、韓国を代表する宮殿である景福宮と韓国の歴史と民族生活史を学べる民族博物館、仁寺洞、南大門市場まで見所盛りだくさんの人気ツアーです。
< ツアーコース >
ホテル→ 曹溪寺(チョゲサ)→ サランチェ(毎週月曜日は休日)→ 青瓦台フォトタイム→ 守門将交代式→景福宮(チャンドックン)&国立民俗博物館[毎週火曜日は徳寿宮]→ 昼食→ 昌徳宮(チャンドックン)[毎週月曜日は南山韓屋村]→ 仁寺洞→ 高麗人参センター→ 南大門市場→ ホテル
・ツアー時間:09:00~17:30
・料金:76,000ウォン
** 曹溪寺(チョゲサ)**
大韓仏教曹渓宗の本寺と同時に総本司で中央総務院 ・中央宗会(中央宗会) 位がある韓国仏教の中心地です。1395年(太祖 4) 創建された査察で1910年僧侶韓竜雲(韓竜雲) ・泥灰光(李晦光) が覚皇寺だと呼んだ来由があり, 1920年代には太古寺(太古寺)と呼ばれていたとこもあります。以降、 54年仏教浄化以後曹渓寺で改称しました。 このお寺は大雄殿(大雄殿)の規模が雄大だけではなく桟の切れが珍しいことで有名であり, 境内には天然記念物第9号のソウル寿松洞のしろまつ(白松)があります。
** 青瓦台 **
ソウル景福宮と北岳山の間に位置している韓国の大統領官邸であります。 朝鮮時代には景福宮の一部で演舞場(錬武場)・過去帳(科挙場)だったが, 1948年に政府樹立後大統領官邸として使いながら ‘警武隊’と名づけてから, 4・19 革命以後に民主党政権が立ち入りながらこの名前に変えました。
** 守門長交替式 **
朝鮮時代王宮には守門軍という軍隊がいて宮殿の門を開閉, 警備, 見回る業務などを遂行しました。ソウル市は朝鮮時代守門軍が交代する意識を専門家の考証をもとに1996年から再現しています。王宮守門将交代儀式はイギリス王室の近衛兵交代儀式と比肩されるくらい品位ある韓国伝統の宮殿文化の再現行事であります。
**景福宮 **
太祖 4年(西暦1395年)に創建された景福宮は朝鮮王朝が開始された場所で、朝鮮時代の長期間にわたり宮殿として使用されました。このため景福宮は、規模と美しさでは5大宮殿の中で一番に数えられるだけでなく、中世北東アジアの建築技術を極めているとの評価も受けています。
** 南大門市場 **
南大門市場はソウル都心に自然発生的に最初に出来た大規模在来市場で、約2万坪の規模に総1万余個に至る商店がぎっしり集まっています。衣類、アクセサリーはもちろん、農産品から生活用品まで、ない物がないほど様々な種類の商品があり、よその市場より10%~20%程度手頃な価格で商品が購入できます。
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